離婚に悩んだら
2017.03.10

男性一昔前で「離婚」と言ったら、恥さらし、辛抱が足りないと責められるのは女性ばかりでした。男性が悪い場合も「耐えるのが妻」のケースが多かったですが、今では結婚したカップル3組に1組は離婚をしている時代に変わりました。女性が我慢をしなくていい時代になりました。ですが、安易に離婚してしまうと後悔してしまいます。離婚に悩んだら、どうして離婚をしたいのか?自分に問いかけてみて下さい。具体的に離婚理由が分かって、毎日辛いのであれば離婚すべきだと思います。離婚した後は?子供が居るなら生活費は?離婚をするにあたって考えなければいけないことは山積みです。フィーリングが合わないから、結婚したらイメージしていた生活と違っていた。このような理由では離婚すべきではありません。離婚に悩んだら、まずはどうして離婚したいのかをもう一度考えて、離婚すると決めたのならその後の事を考えましょう。

離婚について少し説明します。離婚には「協議離婚」、「調停離婚」、「審判離婚」、「裁判離婚」の4種類あります。協議離婚は夫婦で離婚相談して合意が得られれば離婚が出来ます。市町村に離婚届を提出して終了です。調停離婚は夫婦の話し合いでは折り合いがつかず離婚の合意が得られない、応じない場合に調停を行い離婚する事です。審判離婚は調停離婚が成立しない場合に家庭裁判所が審判を下し離婚が成立する事です。裁判離婚は調停離婚が成立しない場合に裁判で離婚や慰謝料を請求する事になります。いきなり裁判離婚は出来ず、調停離婚手続きしないと裁判離婚は出来ません。更に離婚について弁護士に相談し手続きを進めなければならないので手間も費用もかかります。離婚の原因が何かにより、協議離婚で済むのか、調停離婚、審判離婚になるのか、裁判離婚になるのかを決めます。ほとんどの場合、協議離婚、相手が応じない場合は調停離婚で解決する事が多いです。最終的に裁判離婚になると婚姻の時の費用よりもかかり、労力もかなり必要です。

相手に非があり離婚するにあたり慰謝料が発生する場合もあります。そのような時には協議離婚では解決しない場合や、お金が発生する事により相手が応じない場合が多いです離婚で慰謝料が発生するケースは、相手の浮気やDV、姑や小姑の虐めが酷く旦那に言っても改善がない場合、ギャンブル、性交拒否や性的異常などが該当します。他にも離婚を弁護士に相談してみると慰謝料が発生する場合があります。自分の住む市町村に離婚の相談を行っている所もあります。近くに家庭裁判所があるのなら、離婚相談が出来る部署があるので「離婚に悩んでいる」「離婚がしたい」と相談すると良いです。その時には離婚を考えた経緯や理由をノートに書いてくと話がスムーズに進みます。離婚に悩んだらどうして離婚したいか考えてみて気持ちが決まったら、離婚の弁護士に相談することをおすすめします。

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